まるでどうぶつの森?スローライフを満喫できる古代遺跡・バガン【出発編】

アッサラーム アライクム!

来年2月に2度目となるインド行きが決まった、たいやきです。

 

インドはタイに次ぐパックパッカーの聖地といっても過言ではないくらい、旅人にはたまらないディープスポットです。

・・・が!!

旅人といえど、ずーっと刺激的でハードな旅を続けていたらさすがに疲れてしまいますよね?

そこで 冒険しすぎて疲れているからちょっと休みたいな」という旅人のみなさんにおすすめなのがミャンマーのバガン という地域です。

 

バガンをひとことで表すなら、

「どうぶつの森のようなスローライフがおくれる広大な古代遺跡の村」

です。

↑ ぼくがバガンで足にしていたEバイク。免許なしで乗れます!

 静かで自然豊か、ロードバイクやEバイクでのんびりカントリーロードを風を切って走る 

・・・・これ聞いただけでワクワクしません?!

どう森みたいとはいえ、資本主義のたぬきはいない平和なところです笑

 

ということで旅の疲れをいやす旅ができるバガンについて、ぼくの旅写真を追いながら紹介していきたいと思います!

今回はバガン滞在記の第1弾として、バガンまでの行き方をていねいに見ていきましょう。

ヤンゴンの見どころや過ごし方は「グローバル世界の新顔?アジア最後の秘境・ミャンマーを歩く」を参照してください。

 

バガンまでの行き方

1 ヤンゴン・アウンミンガラーバスターミナル

ヤンゴンからバガンまでは夜行バスで行くのが一般的です。

所要時間はバス会社にもよりますが、だいたい9時間くらい。

アウンミンガラーバスターミナルはヤンゴン最大のターミナルで、ここからミャンマー各地へバスが出ています。

バスタ新宿的な?

ところが少し不便なのは、 最大のバスターミナルといいつつ、ヤンゴンのダウンタウンから離れている 点です。

ヤンゴンに滞在する人の多くがダウンタウンに泊まりますが、そこからバスセンターまではタクシーを使わないと大変なんです。

バスセンターの左斜め下にあるのはヤンゴン国際空港。

そもそも空港からダウンタウンまでタクシーで20分くらいかかるので、ダウンタウンからだと早くても25分くらいはかかると思います。

それに加えて、ヤンゴンは渋滞が多いので、昼や夕方にかけて移動する場合は、余裕をもって行動しましょう!

ものすごく見にくいですが、タクシーからヤンゴン市内を撮ったので、これでイメージしていただければと思います。

 

2 利用すべきバス会社

バスターミナルの場所が分かったら、あとは乗るバスを決めましょう。

たくさんのバスが集まっているアウンミンガラーバスターミナル。

その中でバガンまで就航しているバス会社がいくつかあるのですが、一番おすすめなのは

「JJExpress」というバス会社です。

理由は以下のとおり

◆JJExpress

【良いところ】
1. 座席スペースが広く、座り心地がいい
2. 軽食がでる
3. 最大手というブランドの安心感
4. しっかりした毛布が配られる
5
. USBコンセントがあり、充電ができる

6. 車内にWi-Fiが飛んでいる(機体による)

【マイナスなところ】
1. クーラーが効きすぎてとにかく寒い
2. 夜行バスなのに大音量で音楽を流す(ドライバーによる)
3. 他のバス会社よりも乗車賃が高い

車内設備が充実していて、多くの外国人観光客が利用する会社なだけあり、観光客への対応も慣れています。

 

ミャンマーという国を考えると、JJExpressはかなり先進的で魅力的ですが、もちろん良い点だけではありません

特にクーラーは夏になるとガンガンなので、寒がりの人は厚着を持っていくことを強くおすすめします。

こういう時に、ユニクロのウルトラライトダウンが最強。

さらにドライバーによっては、音楽をジャンジャン流す人がいます。

ぼくが乗ったときは、Lady Gagaの「Marry The Night」が延々と流れていて、

「お前はなにと結婚すんねん・・・」

とツッコまずにはいられませんでした。

それでもドライバーや機体の当たりはずれは運に任せるしかありません・・・。

 

 ※JJExpressは人気バス会社なので、オンシーズンに行くときは事前にHPからネット予約することをおすすめします。  [bcd url=”https://www.jjexpress.net/”]

ぼくはHPではなくHIS経由で予約申し込みをしました。

HIS経由だと日本語完全対応なので、予約ミスの心配がありません。

なので現地にヤンゴンに着いてから、HISのヤンゴン支店に直接行って、チケットを受け取りました。

ちゃんとカスタマーネームも印刷されていますね。

 

HISヤンゴン支店は「ユザナタワー」というビルに入っています。

現地ではかなり有名で、タクシードライバーに「ユザナタワー」といえば簡単に連れて行ってくれます。

ユザナタワー2階の奥にオフィスがあります。

 

日本人スタッフが常駐しているので安心ですね。

[bcd url=”http://his-myanmar.com/?lang=jp”]

 

 

3 いざ夜行バスに乗る

3-1 バスターミナル出発

乗り場も分かってチケットも用意できたら、あとは乗るのみ!

アウンミンガラーバスターミナルまで行ったら、まずはJJExpressnoのオフィスを見つけましょう。

JJExpressの夜行バスは20時発なので、余裕をもって30分前にはオフィスに着くようにするといいと思います。

色んなバス会社のオフィスでごった返していますが、周りの人に聞けば親切に教えてくれるので、迷子になる心配はありません。

 一番確実なのはタクシーでJJExpressのオフィス前まで行ってもらうことです。 

ぼくを載せてくれたドライバーはJJExpressのオフィスの場所が分からなかったのですが、わざわざ乗り場の人たちに聞きながら連れて行ってくれました。

オフィス内。欧米系のバックパッカーも多いですね。

お客さん全員にミルクティーが振舞われるという、ちょっとしたサービスもあります。

バスは出発の10分前くらいにオフィス前に止まり、20時になると定刻通りに出発しました。

各座席にはモニターが付いており、映画やテレビを見ることが出来ます。

知らない作品が多かったので、ぼくは見ませんでしたが笑

 

3-2 パーキングエリアで休憩

23時ころになり、バスはネーピード郊外のパーキングエリアに到着。

ここで25分間の休憩時間となるのですが、ここで一つ注意。

寝ていようが何してようが関係なく、乗客は全員締め出されて、バスは施錠されます。

ドライバーが外で休憩している間は乗客も外に出ていなさい、ということなんでしょうか・・・・。

 

色んな店があって暇つぶしはできますが、ちょっとヤバかったのが・・・・・

 

 

野犬!!!

 

パーキングエリア内にうじゃうじゃいて怖いです、ふつうに。

なので他の乗客もみんなさっさとバスに戻ろうとするんですが、

「鍵を持っている運転手が帰って来ないとバスに乗れない!!!」

ということで休憩時間の半分くらい、野犬たちと冷戦をするはめになりました・・・。

 

PAを出発するとノンストップでバガンまで走り、翌朝5時くらいにバガンのバスターミナルに到着します。

 

3-3 バガンバスターミナル到着

小さいバスターミナルですが、帰るときもここからヤンゴンまで乗ることになります。

バガンは大きくニューバガン、オールドバガン、ニャウンウーの3地区に分けられ、古代遺跡が点々としているのは主にオールドバガン地区になります。

 ニャウンウーはバガンの玄関口にあたり、バスターミナルを出たらまずはここの地区に入るところで入域料を支払います。 
・ニャウンウー:バガン地区の入り口
・オールドバガン:古代遺跡群が点在している。観光の主要地
・ニューバガン:高級ホテルが多くある。王都跡の仏塔などはいくつかある

 

バスターミナルからオールドバガンまでは距離があるのでタクシーを使いましょう。

 

3-4 ヤンゴン⇒バガンの行程まとめ

ここで一回行程を簡単にまとめるとこんな感じです。

20:00 アウンミンガラーバスターミナル オフィス出発
23:00 ネーピード郊外のPAで休憩(25分間)
5:00 バガンバスターミナル到着

 

・・・・簡単すぎた笑

基本的には乗ってしまえば、あとは着くまで寝るなり煮るなりすればいいだけなので、シンプルですね!

 

バガンはミャンマー屈指の人気スポット。

とはいえまだまだインフラ整備が十分ではないため、交通手段も限られます。

一応 バガンには小さい空港もあって、飛行機でも行けるんですが高いので、出費を抑えたい人は迷わず夜行バスで行きましょう! 

 

 

 

次回はバガン滞在記の第二弾として現地編。

ぼくがバガンに行った2016年8月27日は、とてつもない大地震が起きたあとでした。

 

では今回はこの辺で、マアッサラーマ!

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