「アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝」展示期間延長が決定!!

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こんにちは!アラビア語スピーカーの、たいやき(@taiyaki_tabi96)です。

 

なんとこの度、現在東京国立博物館で開催されている、

「アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝」の展示期間が、大人気御礼により5/13(日)までに延長されることが決まりました!

 

アラビア展の魅力

1. 日本ではめったに扱われないアラビアをテーマにしている

2. なじみのない中東文化と歴史にふれられる

3. アラビア文化を体験できるブースがある

4. 大学生は無料で見られる(※)

 

 

 

 キャンパスメンバーズ提携している大学に通っている大学生なら常設総合は無料で入れます。 

 

アラビア語学習者としてはぜひたくさんの人に、アラビアンカルチャーを知ってもらいたい!興味を持ってもらいたい!

ということで、今回の展示会がどんなものなのか、ぼくなりの視点で簡単にご紹介したいと思います!

 

 

1 どの顔がお好き?

いきなりおっさん?たちの顔が4つ並ぶのもアレですが、

みなさんはどの顔が好きですか??

(どうでもええわっとか言わないでくださいね笑)

 

全て男性像ですが、一つ一つけっこう個性が出ていますね。

 

 

さて…

 

突然ですが、この像につけられたタイトル、当ててみてください!

 

 

めっちゃシンプルです笑

 

 

 

 

ヒントは……アーメン(←ほぼ答え)

 

 

 

 

はい!引っ張るものでもないので正解発表します。

 

 

 

タイトルは、、、、

 

 

 

「祈る男」

 

 

 

 

です。

 

正解した人、おめでとうございます。

間違えた人、多分「祈る人」って思ったんじゃないでしょうか??笑

 

 

 

さてこのくだり、

 

「…で?!だから何?!」

 

こう思った人たくさんいるのではないでしょうか。

おっしゃる通り。何もありません笑

 

でもこうやって 一見どうでもいいようなことが、美術展や博物展を楽しむコツ だったりするのです!

 

さっきみなさんは、大抵の人がパッと見て通り過ぎそうな男性像をジッと見て、タイトルを考えようとしたはず。

これもまた一つ、作品に向き合うということなのです。

ただ眺めているだけじゃもったいない!

どんなに下らなくてもいいから、作品を見て自分の中で勝手に盛り上がれたり、色んな発想が思い浮かんでくると、よりいっそう「展示」というものを楽しめるようになると思います!

 

 

 

 

ついでに他の3つの像のタイトルも考えましょう!笑

 

そして正解はぜひ自分の目で確かめてきてください!

 

 

2 バリエーション豊かなコーラン

 

 

イスラム教の聖典「コーラン」には、預言者ムハンマドが神アッラーから預かり受けた言葉が記されているのですが、コーランのカタチは一つではないんです。

書かれている中身は同じですが、本自体のデザインや素材は色々。

 

 

ちなみにこれはぼくがエルサレムで買った、自前のコーランです。

コーランとは思えないくらいポップなカラーです笑

文字が青色になっている部分は神アッラーを示す言葉だそう。

 

表紙はまさかの原色グリーン

 

今回展示されていたものは、各時代に興ったアラビア半島文明の遺物ですが、時代を経るごとに姿かたちは変われど、中身は1000年以上昔から変わらない、というところに歴史の壮大なスケールを感じます。

 

3 部屋に飾るならどれにする?

【アラバスター石碗】

アラバスタと聞くと、どこかのビビ王女の国を思い浮かべますが、アラバスタというのは白い鉱物の名前です。

なのでこれはアラバスタ王国から出土したのではなく、アラバスターという素材で作られたお椀ということになります。

 

【彩文土器】

タイマーという北アラビアの古代オアシス都市遺跡から発掘されたもの。

模様が鮮やかで洗練された印象です!

 

【???】

説明プレートをメモってくるのを忘れるという痛恨のミス…。

これから展示会へ行く方、チェックしたらぜひ教えていただきたいです笑

 

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