「歴史を勉強する意味なんてあるの?」という疑問に答えます

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「歴史なんて勉強して将来なんの役に立つの?」

 

中学高校のころ、そんな疑問を持った人もいるのではないでしょうか(特に理系の人とか?笑)

 

狂ったくらいに歴史大好き人間なぼくのもとには、この手の質問がよく来ます。

 

例えば高校時代にはクラスメイトから、

「よくそんな暗記科目をずっと勉強できるね」

と言われ、塾講バイトをしていた時には生徒から、

「歴史って受験のための科目だからやる気が出ないです…。」

と相談されたし、大学生の今は他学部の友達から、

「史学科って将来的に就職できるん?」

と心配されました。

終いには同じ史学科の友達まで、

「史学科入ったのは失敗やったわ…。」

とボヤいていました。

 

 

もうとにかくそんなとき、ぼくはいつもこう答えています。

 

「自分らの生活の全ては歴史の上に成り立っている、歴史は最高に実用的な知識になる」

 

どういうことか、例をいくつか出しますね。

 

 

家の歴史

 

 

洗剤の歴史

 

 

洋服の歴史

 

本の歴史

 

 

携帯電話の歴史

 

 

お金の歴史

 

 

 

…どうでしょうか。

かなりシンプルにしましたが、こうやって見ると自分たちの日常生活を支えているもの全てに、歴史というバックグラウンドがあるということがよく分かりますね。

 

ぼくが言いたいのはつまり、

「歴史」というのは何も、学校で習うような「日本史」「世界史」だけを指すわけではないということ。

あなたが今まさに手に持っているそのスマホも、今着ているその服も、あなたの周りにいる人たち一人ひとりも、全てには「歴史」があり、「過去」があります。

みなさん自身にも、小学校へ通い、中学高校受験をして、あるいは就職したという「歴史」があります。

 

だからこそ歴史は身近なものであり、普段意識しないところで活かされているんです。

 

 

「歴史=お堅い学問」

この際こういう先入観は取っ払いましょう!!

 

考古学だの史料購読だのは専門家に任せればいいんです笑

 

もっと普遍的、いいかえれば 「自分に身近な過去」を歴史としてとらえ、自分が生きる現在に至るまでの「過去のストーリー」を知ること、これも立派な歴史の勉強 であり、実用的な武器となるのです。

 

「歴史」は受験のための科目でもなければ、暗記科目でもありません。

ぼくたちが生活をする上でかかせない知識、それが「歴史」です。

 

P.S. グローバル社会の現代では、外国の人々と接する上で「歴史」を知っていることはマストと言ってもいいくらい、超重要な条件なんですが、それについては後日まとめます。

 

 

さあ、「歴史」を学ぶのです!!笑

 

 

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