キルギスで遊牧テント体験ができるベルタム・ユルタ・キャンプ

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たいやき

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【世界史×旅×世界遺産】ナレッジパッカー。アラビア語スピーカー。「歴史を知る」必要性を問いかける旅をしています。

こんにちは、たいやき(@taiyaki_tabi96)です。

 

キルギスといえば中央アジア!

中央アジアといえば大草原!

大草原といえば遊牧生活!!

 

そんなあこがれ?の遊牧生活気分を味わえる場所がキルギスにあったので、これから紹介していきます。

 

 

ベルタム・ユルタ・キャンプとは

2013年にイシク・クル湖のほとりにオープンした遊牧テントで、イシク・クル湖の美しい景観が目玉です。

エリア内にはユルタテントがいくつかあるので、よっぽどのことがない限り満室で泊まれないということもないと思います。

 

イシク・クル湖とユルタテントのコントラストがとてもきれいで、自分の目で実際に見たときの感動は相当のものです!

ユルタテントに宿泊したい人や、この美しい景観を見たくて来る観光客がほとんどです。

 

木組み小屋がいくつかあり、自然の温かみを感じます。

(ぼくは10月に行ったから、めっちゃ寒かったけど笑)

 

【@ユルタテント内部(5人部屋)】

気になるテントの中はこんな感じになっていて、冬でもそれなりに暖かいです。

…が!毛布1枚だと寒いので、もう1枚毛布をもらうか、空いている布団からいただいちゃいましょう。

テント内には電気が通っていてコンセントもあるので、カメラやスマホの充電ができるのがうれしいですね。

 

敷地内設備

シャワー

顔を洗ったり歯をみがくためのエリア。

ぼくが泊まったのときは10月かなり寒い日でしたが、けっこう熱いお湯が出ました。

 

全貌はこんな感じ。

自然の中で生活している感満載で、キャンプ好きな人にはたまらない…!

 

シャワールームはこんな感じ。

かなりワイルドです。

水圧は弱く、熱いお湯はあまり出ないので、寒い時期は利用をおすすめしません…。

多分風邪ひきます。

シャワー浴びるのは一日くらいならガマンしてもいいと思いますよ、ぼくは笑

 

トイレ

トイレはきれいできちんとしていたのでご安心ください。

ただ頭上にはデカいクモの巣がたくさんあったので、気を付けて笑

 

食事

朝食と夕食は宿泊予約するときに事前に言っておけば用意してもらえます。

ぼくたちは夕食は食べなかったのでどんなメニューか分からないのですが、朝食はビュッフェ形式で数種類のパンや野菜、チーズにコーヒーや紅茶などがあり、けっこう充実していました。

(写真撮り忘れるという痛恨のミス…)

朝食は300スム(490円)です。

 

ちなみに今回ぼくたちは、一泊朝食付きで900スム(1480円)だったので、これだけ色々な経験ができてこの値段は、かなり良心的な価格だと思います!

 

 

ビシュケクからの行き方

さて、そんな色々な経験ができるベルタム・ユルタ・キャンプまでは、

「ビシュケク⇒ボコンバエバ⇒ベルタム・ユルタ・キャンプ」

というルートで行くことになります。

 

まずはビシュケクの西バスターミナルへ行って、ボコンバエバ行きのマルシュルートカ(乗り合いバン)を探します。

ターミナルに着くなりすぐに客引きのおっちゃんたちが集まってきて「ボコンバエバ!」と声をかけてくるので、すぐに見つけられます笑

料金は荷物代込みで一人300スム(約490円)、これが適正価格です。

 

ただしマルシュルートカ(乗り合いバン)は人数がそろわないと出発しないので、すぐ出発できるとは限らないのです。

 

 

ぼくはゲストハウスで知り合った日本人3人といっしょに行ったので、すぐ人数がいっぱいになり、出発することができました。

ボコンバエバ行きはそこまで利用する人が多い路線でもなさそうなので、すぐに出発できるかどうかは神のみぞ知る…??

 

車内は人の熱気やエンジン熱でけっこう暑くなるので、夏はもちろん寒い時期でも飲み物は必ず持っておきましょう。

 

途中2時間ほど走ると、サービスエリア的なところで15分ほどの休憩が入ります。

売店やトイレはきちんとあるので安心です。

 

そこからさらに3時間ほど走ると、ボコンバエバ村に到着です。

【@ボコンバエバ村】

思っていたよりも大きな町ですが、そのわりに静かなところです。

 

着いたらすぐにCBTのオフィスに行きましょう。

(翌昼の写真)【@CBTオフィス前】

 

▼MAP

 

(翌昼の写真)

CBTオフィスはマルシュルートカを降りて目と鼻の先にあり、CBTと書かれた大きな看板があるのですぐ見つけられます。

あとはオフィスにいるスタッフに予約した旨を伝えて、タクシーを手配してもらえば、ユルタ・キャンプに行けます。

タクシーは250スム(約410円)なので、複数人で乗って割り勘すると安くおさえられます。

ボコンバエバ村からベルタム・ユルタ・キャンプまではタクシーで10分ほどで行けます。

 

 

 

 

そう、本来は。

…が、しかしここでぼくたちには問題発生しました。

 

オフィスが開いてない…!!

 

それもそのはず。

【@ボコンバエバ村・マルシュルートカ乗り場】

 

ぼくたちがボコンバエバ村に着いたとき、すでに20時を過ぎていたのです。

ビシュケクを出発したのが14時すぎと、かなりスロースタートだったのでしょうがないけど…。

 

とはいえどうする、マズいぞ。

ま、あわててもしょうがない、そういえば自分らまだ夜ご飯食べていないから、とりあえず夕食食べながら考えよう。

という、とっっってもマイペースなノリで、CBTオフィスのすぐとなりにあるレストランへ行くことになりました。

 

内装が北朝鮮のレストランみたいで、さすが旧ソ連を彷彿とさせるレストランです。

 

お手頃価格でお腹いっぱい食べられるのがうれしいところ。

中央アジアではどこのレストランにも大抵は「チャイ」があります。

「チャイ」はふつうにお茶のことです。

このチャイがふつうにおいしくて、ぼくは毎食チャイを付けていました笑

 

 

 

さてこのあとは、晩御飯を食べながら仲間の一人がCBTに電話をかけてくれたおかげで、ユルタ・キャンプ側がタクシーを回してくれることになりました。

 

ぼくたちみたいに「行ったらオフィスが開いてなかった」なんてことにならないためにも、一番良いのは日中にボコンバエバ村に着くことですが、もし夜遅くなったときはCBTに電話しましょう

というのも、ボコンバエバ村は夜になるとタクシーや一般車が全然走っていないため、流しのタクシーを拾うのが難しいのです。

 

まとめ

本物の遊牧民のテントにお邪魔してテント生活を体験するというのは、どうしてもハードルが高いですよね。

でもせっかく中央アジアまで来たんだからテント生活は味わってみたい!という人も多いハズ。

そんなあなたはぜひ、ベルタム・ユルタ・キャンプで一泊してみましょう!

忘れられない思い出になることまちがいなしです。

 

▼MAP

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