自分のためにも、パートナーのためにもHIV検査を受けよう

こんにちは、タイキです。

今日初めて「HIV検査」を受けてきました。

 

「HIV検査」と聞いて、ギョッとする人もいるかもしれませんが、それはむしろ逆で、性交渉の経験があるのに受けていない方が良くないのだと、今回初めて検査を受けて実感しました。

(えらそうに言っているけど、ぼくも今日初めての「HIV検査」だったので、色々学ぶことがありました!)

 

HIV検査を受けると決めたワケ

どうしてぼくは今回初めて「HIV検査」を受けようと思ったのか。

それは「事後2週間目というタイミングで、風邪に似た症状が出たから」です。

 

ここ数日、鼻水に始まる発熱や咽頭痛、頭痛の症状に悩まされ、普段ならただの風邪だと思うところでしたが、ぼくの頭にはたまたまその時「HIV」という言葉が頭をよぎりました。

というのも少し生々しい話になりますが、ちょうど熱が出たのはそういったこと(事後)があってから2週間目というタイミング。

HIVウイルスに感染すると、感染してから2~4週間後に初期症状として以下のような症状があらわれます。

 

HIVウイルス感染の初期症状

・発熱
・咽頭炎
・頭痛
・筋肉痛
・リンパ節膨張
・下痢など

これだけ見ると風邪とほとんど変わらないですね。

でもぼくにはこれらの症状が「HIV」感染の初期症状かもしれないという心当たりがあった上、ほぼ全ての症状が出ていたせいで余計に不安になったんです。

 

「HIV検査」の流れ

「HIV検査」は各地方自治体の保健所や病院で受けられますが、おすすめは無料でさらに匿名で受けられる保健所です。

病院だとカルテを作らなければならないため、有料であることに加え匿名にはできない場合があり、どうしても一歩が出しずらいイメージはあります。

 

なので今回ぼくも保健所で受けました。

 

「HIV検査」を受けるには 事前予約が必要な保健所もあれば、予約なしで当日受診できる保健所もある ので、まずはどこの保健所に行くのかを、きちんと調べて決めましょう。

 

▼検査・相談所を探すなら

 

今回ぼくが行ったのは北区保健所。

予約不要で即日結果告知をしてもらえるので、ここにしました。

 

まず中に入ると、「血液検査」という窓口があり、デスクに置かれた番号札を取って呼ばれるまで待つのが、どこの保健所でも変わらない基本スタイルです。

「HIV」や「エイズ」はナイーブな話でもあるため、保健所ではデカデカと「HIV検査の方はこちら」と書かれてはいないので安心してください。

 

アンケート用紙をもらう時に、このようなパンフレットを一緒に渡されました。

エイズをはじめとした様々な性病に関する、正しい知識をわかりやすく解説してくれているので、検査の待ち時間に読んでいました。

 

 

そんな「HIV検査」は大きく、

・アンケート記入

・HIVに関する簡単な説明と案内

・結果告知

の3ステップあり、所要時間は空いていても1~2時間はみておきましょう。

 

ぼくが行った時は30人ほどの人がいて、ぼくと同じ大学生くらいの若い年代の人が半分以上を占めていました。

男女比もちょうど半分ずつくらいだったと思います。

 

アンケート内容

・氏名(匿名だからイニシャルでも良い)

・年齢(20代などざっくりで良い)

・疑わしいことがあった時期
(3ヶ月以内・3ヶ月〜1年以内・1年以上前)

・相手について
(男か女か・いつもの人か初めての人か)

・コンドームをしたかどうか

・ここ最近感染を疑う症状などがあったか

 
 

このアンケートは、結果告知で医者と面会するときに、医者がそのアンケートを参考にしてアドバイスや注意事項、その他諸々の話をしてくれるので、ウソは書かないように!

特に相手の性別や、その人がいつもの人なのか初めての人(ワンナイト含む)の人なのか、正直にアンケートは答えましょう。

 

万が一「HIV」の検査結果が【陽性】だった場合、その場で専門医療機関を紹介してもらえることに加え、【陽性】であった以上、感染経緯についてある程度ヒアリングされるので、ウソを書いていると後々辻褄が合わなくなったりして、かえって厄介です。

 

採血でぶっ倒れました

「HIV検査」はスクリーニング検査という一種の血液検査が手法として用いられるため、絶対に採血します。

以前にも採血したことのあるぼくは、軽い気持ちで今回の採血に臨みました。

でも今回はいつもと違い、採血中に血の気が引いて重症化した貧血のような症状が出てしまったのです…。

かなり吐き気もして顔面蒼白という笑えない状況になり、すぐさまベッドに寝かされた時は、

「どうしたおれ?!」

とツッコみましたよ、ほんと。

 

10分くらい寝たらすぐに良くなったので、そこまで大ごとにはならずに済みましたが、なぜ採血でぶっ倒れるようなことになったのか。

 

看護師の方に教えていただきました、こういうことでした。

採血で倒れる要因

・睡眠不足◀︎

・食事の不摂生◀︎

・脱水気味、水分をきちんと摂っていない

・疲労ストレスが溜まっている◀︎

・低血圧◀︎

・採血に対する過度の緊張や恐怖心

 

◀︎のマークが付いている項目は、ぼくが今回該当していたものなんですが…

4つも該当していたらそれはぶっ倒れますね。。。

今回の採血でさらに採血や注射が苦手になってしまった気もしますが、皆さんもこうならないように、検査前日はきちんと規則正しい生活を心がけましょう。

 

今回の検査結果を聞いて

 
結果からいうと、ぼくは今回【陰性】だったので、HIV感染の心配はありませんが、これが当たり前だと思ってはいけないと痛感しました。
 
 

一度の性交渉でも感染リスクはあります。

直接的に言ってしまえば、たとえゴムをしていても口でしたり、互いの粘膜や体液の接触が濃厚であれば、感染リスクは上がります。

 

でもそういうことをするのは恋人同士の大切なスキンシップの一つでもあるというのも事実。

 

保健師の方の話では、現在「HIVウイルス」は若者の間で急速に感染が広がってしまっているそうで、その原因の多くが性交渉によるもの、さらに言えば「自分でも知らないうちにパートナーにうつしてしまっていた」というケースがとにかく増えているとのことです。

こうして自分でも知らないうちに「HIV」に感染して、そのことを知らないままパートナーと性交渉して、またそのパートナーが…という悪循環に陥っているのです。

 

だからこそお互いに「HIV検査」をきちんと受けて、安心した状態でセーフにできるということが一番大切なことだと思います。

 

今まで複数人との経験があったけど一度も検査を受けたことがないという人はもちろん、初めてのパートナーとだけしか経験がないという人も、まずはきちんと自分のため、そして相手のためにも「HIV検査」は受けましょう

 

それではまた!

 

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タイキ

タイキ

【Web×中東×WHA】アラビア語スピーカー兼Webデザイナーの現役大学生。中東地域での人道支援や開発支援に携わる。

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